厄介な病気・メニエール病とは|様々な病気の情報を大公開!

症状と治療法

笑顔の先生と患者

聴神経腫瘍の症状として最も多い症状とされているのは、感覚性難聴です。他の症状としは、めまいやフラつき、耳鳴りなどが挙げられます。ただ、腫瘍が大きくなってくると、その腫瘍が小脳を圧迫し、交通性水頭症が発症する可能性が出てきます。交通性水頭症が発症すると、頭痛や平衡感覚喪失、フラつきなど、日常生活に支障をきたす症状が現れます。耳鳴りや難聴などの症状は、聴神経腫瘍の初期症状だとされています。急にこれらの症状が現れた場合、専門の病院に行き検査を受けに行きましょう。MRI検査を行なえば、細かい腫瘍も見つけられます。

聴神経腫瘍は、名称だけ見れば厄介な病気のように感じますが、実は良性の腫瘍です。腫瘍が大きくならなければ特に問題ありません。定期的に経過観察を行ない医師の指示に従う、という部分を意識しておけば大丈夫でしょう。病院によってはガンマナイフを用いて治療を勧めてくるところもあります。セカンドオピニオンという手段を取るのも良いですが、信頼のおける病院もしくは医師であれば、ガンマナイフでの治療を受け腫瘍を摘出するという方法を取るのもよいでしょう。ただ、ガンマナイフによる治療の後の腫瘍は、周りの神経との癒着が強くなるという欠点があります。そうなると腫瘍が大きくなり、手術治療の難易度が上がってしまいます。治療を受ける際は、ガンマナイフによる治療を選ぶか手術治療を選ぶか、医師とじっくり相談して決めるようにしましょう。